色合いの素敵な店舗内装が魅力的なお気に入りのレストラン

店舗内装が魅力的なお気に入りのレストランは、黒と青が目立っているお店です。そのお店はチェアは黒、テーブルはダークブラウンで統一されています。床は黒に近いグレーであり、壁は基本的にガラスです。ガラスとガラスの間は黒い柱のようなもので区切られています。

このお店は夜に訪れると、外の建物のライトの影響で店内が黒と青の2色が目立つようになります。昼に訪れたときには青が目立ちませんが、夜は外のライトの影響と店内に設置された青いライトの力で美しい空間に仕上がります。水族館のような雰囲気があり、デートなどで使うときにピッタリだと感じられるような店舗内装となっています。

飲食店で黒と青では料理がよく見えないと感じそうですが、このお店はそこもきちんと考えられています。各テーブルの上からペンダントライトが伸びており、全体的な青い光を損なうことがないけれど、それぞれのテーブルは白い光でも照らされるようになっていました。見た目が素敵でも料理がよく見えなければ問題ですが、料理そのものをよく見ることができる上に、黒と青の空間を楽しめるところが良いと感じています。

全体的に無駄がなく、食事をする場所ではテーブルと椅子以外が設置されていません。提供に必要なアイテムを近くの棚に設置しているようなお店もありますが、ここは全てお客さんから見えない場所に保管しているところも好感が持てました。お手洗いも利用させてもらいましたが、こちらもデザインが良かったです。床は白の大理石で周りは黒で統一されており、手を洗う場所には透明のガラスボウルが用いられていました。上質な雰囲気が感じられる空間で、つい長居したくなるような内装でした。

お気に入りのレストランは、無駄がなく店内の色合いが素敵な店舗内装だと言えます。落ち着いて食事を楽しむことができますし、黒と青の美しいコントラストの中で夜景を眺めながら過ごすことができるので、とても魅力的です。

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