暗い照明が個性的。隠れた店舗内装も魅力のレストラン

いわゆるヒソヒソ話に使うタイプのイタリアンレストランがあり、友人とよく利用しています。仕事の話だったり、他人に聞かれたくない話をしたい時には完全個室が安心ですが、そのレストランは個室ではありません。ただ、照明がものすごく暗いために周りの席から隔絶された雰囲気になるのです。

暗いところにいると、何故か人はいつのまにかヒソヒソ話をしてしまいます。誰しもがという訳ではないですが、そういった傾向があるのでしょう。このレストランは2階にあって大通りにも面していますが、なにしろ店内が暗いのでほとんど中は見えません。イタリアの国旗が飾ってあり、イタリアンレストランがあるんだなと周りからは認識されていますが、部分的に照明が灯っているだけに見えるため、ちょっと入りにくい店かもしれません。外から店舗内装は全く見えないからです。

ただ、入って暗闇に目が慣れてくるとデザインはしっかりしています。ワインセラーもありますし厨房をのぞき込むとピザ釜も本格的なものがあります。メニューもおなじみの文字だけのもので高級感を出していますし、料理はワゴンで運んで来るので高級感も出してくれるのです。

欲を言うならもう少しだけ明るくしてくれるといいのですが、それがこの店のコンセプトなのでしょう。メニューが見えにくいレベルなのは閉口ものですが、スタッフの対応はしっかりしたものですし分からない事は細かく教えてくれます。メニューにない裏メニュー的なものを聞いた所、イタリアの家庭料理を紹介された事もあって少し迷ったぐらいです。ただ、イタリアンに来るのが久しぶりだったので普通にピザ系を食べましたが。

おそらく個人経営の店ですが、それなりの大きさです。チェーン店より個人経営の店の方が店舗内装はこだわれるはずなので、こういった照明の暗い店舗というのも個性を出すには良いのでしょう。外から見えにくいと言ってもポイントで照明は付いているので、よく見れば営業している事は分かります。

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