椅子に座れるお店が好み!私にとって居心地のよいバーや居酒屋の店舗設計

私にとっての居心地のよいバーや居酒屋は、少しの腰痛があるので畳みではなく椅子に座れるお店が好みです。

尚且つ足元は微妙に暗く、はっきりと見えないことがよいと感じてます。店舗内装は和風でも洋風でも構いませんが、明るい原色を使っている内装ではなく、ダーク系カラーを採用している壁や天井を好んでいます。

店舗内装を含めたデザインの中には、メニュー表示が見やすくしていて、尚且つお値段も分かりやすい工夫を凝らしているお店、おすすめメニューを随時新しくしているお店もよいと感じます。

店舗設計全般では、床材はできれば一般的なPタイルやクッションフロアではなく、天然木を用いたフローリングで、歩行音が心地よい設計も好みです。照明器具は非常に重要と考えていて、明るすぎず暗すぎずといった感じですが、落ち着いた大人の雰囲気に仕上がっているダウンライト系であれば、店舗の雰囲気は最高です。最近ではLED照明が増えているのですが、柔らかさを感じ取ることができる明るさを求めています。

座った席から入口の様子が見えない店舗設計、トイレが綺麗で広い店舗設計も重要な要素と考えます。
この条件に全て当てはまるお店は意外と多く、私のお気に入りのお店になっています。