神保町調剤薬局内装工事3

写真 1.JPG
調剤室と受付の間仕切り壁にガラスをはめ込みました。
調剤薬局は、待合室から調剤室内がみえるように透視面の大きさを
一定以上とるよう決められています。(1.3m×1m 床から0.9m以内)
今回は1.8m×1.1mの透明ガラスです。
ビル7階の現場でしたのでエレベーター搬入可能かを事前に
チェックして、無事に搬入施工が終えられました。
エレベーターに入らない材料は非常階段利用という場合もあります。
あとで冷や汗噴出にならないよう、特に家具設計は搬入経路を考慮するのも
重要なポイントです。

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