美容室といえばお洒落で洗練されたイメージがありますよね。もし自分がオーナーになったとしたらどんな内装にしたいか、デザインを考えてみましょう。
自由にデザインされているようなお店でも、内装には保健所や消防署で決められていることもあります。例えば、最低面積、セット面の明るさや、材質などです。そういったことを順守したうえで、お洒落で可愛い、自分好みの内装にしてはいかがでしょうか。
誰もが入りやすいアットホームな美容室の場合、温かみのある木目調を中心にすると良いかもしれません。中に観葉植物などを飾るとより一層落ち着くことの出来る空間となります。定番の鏡も枠を同じような木を選ぶと統一感が出ます。
かっこいいスタイリッシュなデザインのお店にしたい場合には白やグレー、黒を中心にするモノトーンも良いでしょう。しかし落ち着きたいと思われるお客さんも多くいらっしゃるので、そのために椅子やカウンターなどの家具は丸みを帯びた形にしても良いです。
入口はやはり入りやすさを意識して明るく、広くて中が見えやすくします。外から見たお客さんが入りたいなと思えるような空間を内装と共にスタッフ全員で作り上げてこそ、よい美容室の完成です。

株式会社東京建創について

当社は、東京、町田、横浜エリアを中心に、物件探しから店舗デザイン、設計、施工にいたるまでを一貫して行う店舗設計事務所です。
デザインだけではなく、日本政策金融公庫資金、テナント物件情報などのコンサルティング、業務用厨房設備等のご相談も承っております。
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