自然な木目調の店内と赤のアクセントカラーがお洒落。お気に入りのフレンチレストランの店舗内装

私のお気に入りのレストランは、住まいの近くにある地元のフレンチレストランです。全国的に知られているような有名なお店ではありませんが、手頃な値段で美味しいフランス料理を食べることができ、親しみやすい温かな雰囲気の接客が魅力でもあります。お店の広さもそれほど広くはありません。こじんまりした、家庭的な雰囲気があるレストランです。店舗内装やデザインもそれほどお金をかけているという感じはなく、シンプルな印象です。

しかし白い壁と焦げ茶色の木材の組み合わせが可愛らしくお洒落で、手書きの黒板に書かれたメニューの文字とよく似合い、良い雰囲気を作っています。床はナチュラルなフローリングで、テーブルやイスも自然な木目があるものが置かれています。

店内のところどころに、アクセントカラーである落ち着いた色味の赤が配置されているのもお洒落なポイントです。この赤色はレストラン入り口前のテントと同色。あえて揃えているのかたまたまなのかは私には分かりませんが、それもまた統一感を作り出しているように思われます。料理の美味しさや、温かみのある店員さんの接客も、このお店が気に入っている理由ですが、それだけでなく店舗内装も合わせて作り出されている雰囲気全体で大好きと言えるお店です。