店舗内装に注目して居心地の良さを判断。私が美容院を選ぶ基準

店舗内装がよくなくて席と席の間がとってもきつく、席に案内されたときの椅子が硬い普通の椅子で長時間座っていたのでとてもおしりが痛くて早く帰りたいと何度も思うほどの経験をしたことがあります。

スタッフのサービスも残念なことが多く、スタッフが大勢いる割に、長時間放置をされたり、隅の方でスタッフ同士がおしゃべりをしていて、その他飲み物の提供等のサービスもなかったので残念な美容院でした。最初お願いした髪色のデザインと全く違う色になってしまい、結局帰りたくて仕方がなくて大丈夫でずっと言ってきてしまったけど店舗内装も残念なうえに、スタッフの人数がとても多いのに雰囲気が悪く機転がきかなくてプラスアルファでなにかサービスの提供があるわけでもなくてデザインも要望とは違うデザインになるといった、全てに残念な点が多かった美容院だったので、居心地が悪く、2度行きたいとは決して思える美容院ではありませんでした。

カラーカットをして美容院は長時間居座るものなので店舗内装の清潔感がなかったり、1番は自分の理想のデザインの髪型にしたくて美容院にいっているのにそれに寄り添った要望通りの髪型にならなかったのも居心地が悪い理由の一つです。

美容院を選ぶ基準の一つにしているのは居心地が良いかどうかです。

初回の利用でイマイチだと感じた場合、その後は来店しないようにしています。居心地の良さを判断する際は店舗内装に注目することが多いです。店内の広さだったり、天井の高さだったりなど細かい部分までチェックし、次回来店する店に相応しいかどうかを決めています。これまで来店してきた美容院の中で居心地が悪かった店舗内装としては、席の間隔が近いというのがあります。小さい美容室でも席は最低でも2つ以上あるのが一般的です。席の数に関しては気にしませんが、隣との間隔が近いデザインはかなり苦手です。店内で客は自分だけの状況は何も気にしませんが、他に客がいるうえで席の距離も近くなってしまうと居心地が悪く感じてしまいます。近い距離に見知らぬ客の気配があると落ち着いてカットしてもらえませんし、お互いの会話の内容にも少し気を遣うことになるので面倒です。

サービスに関しては手持ち無沙汰の時間ができてしまう美容室は居心地が悪く感じます。たとえば、パーマやカラーをする時に時間を持て余すことがあります。その際、サービスの良い店は雑誌を用意してくれますが、居心地が悪い美容室は何もしてくれないことが多いです。