店舗内装から居心地の良さを。真っ赤な店内に居心地が悪かったレストラン

居心地が悪いレストランは、人それぞれ感じ方が異なると思いますが料理は美味しいけど店舗内装やデザインが残念だったりと様々です。
せっかく外で食べる食事ですから、気持ちよく過ごしたいものです。私が行ったレストランで、お料理はすごく美味しくてサービスもとてもよくしてくれたのですが、お店の壁紙が赤で居心地が悪かったことがあります。色の好みがありますが、真っ赤な店内はなぜか窮屈に感じてしまい久しぶりに会った友達との会話も覚えていないほどでした。
お店自体のコンセプトやオーナーの好みにもよりますが、レストランは白や黄色の店舗内装が良いのかなと感じました。

また、お店でかける音楽も大事です。お料理に合った音楽を流すことで、より一層お料理が引き立ちます。音量も大きすぎたりすると会話が聞き取りづらかったりします。そして、店舗のデザインも大切です。座り心地の良い椅子や机や座ったときの目線などこだわれば、本当に居心地の良さが分かります。お客さんに対してのサービスも大切です。以前、行ったレストランで小さなお子様を連れたご家族が来店されました。そのご家族は、お子様用に離乳食を持って来られててそれをお店の方が温めてくれていました。こういう心遣いが大切で、他の人にも強く印象づけられるものだと感じました。